Daily Archives: 2012年7月18日


7.16 「真夏のSounds good!」全国握手会(福岡) 1

あっちゃんが福岡の握手会に参加すると発表されたのが13日の夕方。おまけに福岡が最後だと言うことで、この間の名古屋で終わりだと思っていたけど急遽福岡にも行ってきました。
さすがに往復飛行機だと高く付くので、新幹線で前乗りしてカプセルホテルに泊まることに。
5時間の長旅でしたが、車内でアルコールを十分に補充したのであっという間に到着w

夜は少し遅いけど赤坂にある「やま中」でもつ鍋。店のエントランスが高級感漂ってた。
しょう油ベースのもつ鍋は柔らかくておいしかったな。最後はちゃんぽん玉→おじやで締め。
現地でおいしいものを食べるのも遠征の楽しみの一つ。

翌日11時にチェックアウトしてマックでご飯食べた後、12時過ぎのバスで向かったけど天神で渋滞にはまってマリンメッセに着いたのは12時45分…券を引き替えたら16列目の真ん中でした。
イベント終わった後はまとめ出しまで待機。

■前田敦子×1(19枚出し)
鍵締めは420枚、その他にも270枚やら80枚やら60枚やら…みんなの枚数の多さにgkbr
私はそんなたくさん集めるお金もないので19枚。

あ「やっほ~」
い「この間の生誕祭良かったよ」
あ「ありがとうございました~♪」
~中略~
い「うまくいって良かったよ」
あ「うん、ありがとう。うれしいです」
~中略~

い「そういえば、映画見に行ったよ」
あ「あぁ!嬉しい」
い「今までの中で一番良かったよ」
あ「ありがとうございます」
い「これからも頑張って欲しいなぁ」
あ「頑張ってますよ~」
い「今度また写真集とか出たら買いに行くよ」
あ「うん、ぜひ」

い「長いようで短いね」
あ「でもたくさん(いろんなこと)ありましたね。めっちゃあった」
い「いろんなことあったよね」
あ「ありました?」
い「うん、オレの中ではいっぱいあった」←たくさんありましたとも

い「じゃぁ、頑張れよ」
あ「うん、じゃぁバイバ~イ」

何かかわいかったなぁ~
1分近くあったわけですが、ものすごく長く感じた。
一つの話題が長く続かずネタが尽きたせいかもしれないが…
最近こんなに長く話すことなかったもんな。

これであっちゃんの握手会は全て終わったけどいろんな事あったな。凹まされたり、喜んだりとたくさんあったけど、これでもう話すことはなくなるのかな。
一番楽しかったのは2009年11月にやったRIVERの札幌の握手会であつともに3連番して時だったかもしれない。

写真集とかも年に1回出るかどうかだろうし、仮に出たとしてもイベントやらないかもしれないし。
あっちゃんがいたからこれまで遠征していたけど、もう遠征することはないだろうな。
あっ、でも9月に神戸でやるソロイベントは遠征だな。神戸牛食べたいなぁ~

終わった後は博多駅までタクシーで移動して駅ナカのラーメン屋でラーメンを食べた後、JALの最終便に乗るために20時半に空港へ。
15分前に出発ロビーに到着して急いで稚加榮の明太子を買って搭乗ゲートへ向かい、機内で飲むビールとつまみを買って乗ろうと思ったらまだ搭乗が始まってなかった。雷雲が通過中と言うことで出発遅れが確定。
その後、30分遅れで搭乗が始まって21時38分にPush-backしたまでは良かったけど、Taxing中に滑走路手前のE3で30分ほど停止。
どうも着陸機を優先していたようでE3からW2へ滑走路を横断するために4~5機着陸するのを待ってからTaxing再開。何も説明がないまま30分近く放置だったから何でTaxingしないのかしばらく分からなかった。
E3-W2-B2-B6-W9-34のルートでTaxingして結局離陸したのは22時20分頃。
羽田に着陸したのは23時45分でスポットに着いたのは24時、1時間20分の到着遅れだった。
当然、家に帰るまでの電車は既に終わっていて、辛うじて横浜までたどり着けることが分かったので横浜市内のホテルに急遽宿泊。
1時半にチェックインして6時半にチェックアウトという慌ただしさで、結局家にたどり着いたのは7時半だった。

ん~会話レポよりもその前後の話の方が長い…


7.14 苦役列車舞台挨拶(丸の内TOEI) 1

■舞台挨拶
有楽町に9時50分に到着。地図を見ながら向かうが軽く迷う。
地図がちょっと分かりにくい…まぁ何とか間に合いましたが。

1回目は2階席2列目から見ていたけど、映画を上から見下ろして見るのは違和感がある。
舞台挨拶は上映後。
並び順は下手側から山下監督→前田敦子→森山未來→高良健吾→マキタスポーツ→西村賢太(原作者)の順。

あっちゃんは話す時って司会者の方を見て話すことが多かったけど、今回はそんなこともなく客席の方を見て話していたな。
でも他の人が話しているときもずっと体が動いていて、落ち着きがないような子に見えるんだよな。
そこさえ直れば女優らしく見えるのに…あとはもう少し喋れると良いんだけどね。

舞台挨拶で面白かったのはマキタスポーツさんと司会者とのやりとりかな。
芸人なだけあって客席を笑わせるのが上手いよね。この人がいなかったらあんまり笑いって起きなかったんじゃないかな。

2回目は30分のインターバルでH列から。
舞台挨拶の感想を一言で言うと「みんな自由だね」っていうくらいゆるい。
新宿には行かず2回目の上映も見ていたけど途中寝ちゃったよね…

■映画の感想
一言で言うと…康子がかわいいですw
ボウリングのシーンの康子がもう…かわいくて仕方がなかった(笑)

あっちゃんの演技はと言うと、今までの中で一番自然だったかなと感じた。
「あしたの私のつくり方」の時に比べたら雲泥の差ですよ(笑)
ちゃんと成長しているんだなと感じました。

個人的には康子が部屋で本を探しているシーンが…ここは貫太の気持ちが分かるなぁ~(笑)
同じことしたくなるもんw

ちなみに原作は読んだことがありません。
R15+指定と言うことで、指定されるだけの描写があります。
のぞき部屋のシーンなんかは女性だと人によっては眉をひそめるかもしれない。

描写に好き嫌いが分かれるかもしれないけど良い映画だと思う。森山未來さんが良い味出してるよね。
舞台挨拶で監督が「最初は本物の19歳を探してた」と言っていたけど、本当に19歳なら飲酒や喫煙のシーンは無理だよねw
あと、サスケ(サントリー)の缶とか、缶がプルタブとか細かいなと思いながら見てました。
実際のサスケの缶は黒だと思ったけどね。

日下部正二(高良健吾)の彼女役は中村朝佳さん。
この人、太田プロだったんだ。
どこかで見たことあるような気がしたけど『栞と紙魚子の怪奇事件簿』の早苗役であっちゃんと共演してたのね(^^;)