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3.25-27 北海道新幹線開業・北斗夢学園桜組ライブ

■3.25 一路、青森へ
2月26日、北海道新幹線開業一ヶ月前。
普段はやらない開業一番列車の切符を買うために争奪戦に参加。
えきねっとで無事に新青森始発の「はやて91号」の切符を予約することができた。
しかし、関東から新青森始発の列車に乗るには前乗りが必須と言うことで、休みを取って八甲田丸の見学と青函トンネル入口まで行くことにした。

お腹の調子が悪い中、家を朝6時半に出発してロマンスカーで新宿へ向かい、中央線で東京へ。
朝のロマンスカーに初めて乗ったけど本厚木から新宿までノンストップなのね。

8時20分発の「はやぶさ5号」で新青森へ。
えきねっとのとくだね25が取れたのでグリーン車に乗車。
新青森到着後、そのまま701系で青森まで移動。ホーム反対側には先日まで白鳥で運用されていた485系3000番台がこの日は臨時普通として運用されていた。
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ちょうどお昼だったので駅そばを食べた後、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の見学。
青森側のメモリアルシップも一度行ってみたいと思いながら もなかなか行く機会がなく、ようやく実現することができた。
函館側と比べると文献の展示が多く、車両甲板や機関室、総括制御室を見学できるのが良かった。
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カーシェアの予約時間が迫っていたので1時間ちょっとで八甲田丸を後にして、青函トンネル入口がある今別町へ移動。
途中、奥津軽今別駅に立ち寄ると青森のテレビ局3局の中継車が揃っていた。
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青函トンネル入口広場に到着した後、来るのはEH800ばかりで新幹線はなかなか姿を現さない。
寒いので車の中で待っていたらいきなりE5系が現れて急いでシャッターを切ったのがこの写真。
結局、この日新幹線を撮影できたのはこれ一度限り。
HBCのライブカメラで17時半くらいに新函館北斗を出発したのは確認したが、青森側に着く頃には真っ暗になっているので18時過ぎに撤収した。
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■3.26 北海道新幹線 下り一番列車「はやて91号」(新青森→新函館北斗)
朝6時前にチェックアウトをしてホテルからタクシーで新青森駅へ。
6時10分頃に着いたが、駅の中は既に人でごった返していた。
新青森駅の北海道新幹線ホームは13・14番線なのだが、始発は11番線から発車する。
出発案内は13・14番線の電光掲示板に表示されているので最初間違えて行ってしまい、間違いに気づくのにややしばらく時間がかかった。

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最初に青函トンネルを通る下り列車とあって満席。
出発するとアナウンスで車掌の挨拶。

皆様おはようございます。
2016年3月26日土曜日、午前6時36分でございます。
1988年3月13日、本州と北海道が津軽海峡の下を通ります青函トンネルで結ばれてから28年が経過いたしました。
本日、多くの方々のお力添えのもと、北海道新幹線新青森-新函館北斗間が開業いたしました。
本日は本州から北の大地北海道へ向けての一番列車であります「はやて91号」新函館北斗行きをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
本州と北海道をつなぐ大動脈として、沿線地域にお住まいの皆様を初め、多くのお客様にご利用頂けますよう新幹線に関わる社員一人一人が最高のおもてなしで皆様をお迎えすることをお約束いたします。
これから始まる北海道新幹線をどうぞ末永くご利用頂きますようよろしくお願いいたします。

15分ほどで奥津軽今別駅に到着しようとすると次のようなアナウンスがあった。
この奥津軽今別駅があります今別町は人口およそ2700人の農業と漁業と共に青森ヒバの加工が盛んな街です。
本日、奥津軽今別駅では北海道新幹線開業一番列車のセレモニーが開催されております。

奥津軽今別は見物客や報道などでホームは人がいっぱい。
奥津軽今別を出発すると3分ほどで青函トンネルに入る。
窓ガラスが水滴で曇るので、そこで青函トンネルに入ったと分かる。

ただいま、「はやて91号」は青函トンネルへ入りました。
それでは青函トンネルの歴史について少々ご案内をさせて頂きます。
この青函トンネルの全長は53.85km、これは営業中の鉄道トンネルとしては現在世界一の長さを誇り、山手線を一周する長さです。
ではここで皆様に簡単な問題を出させて頂きます。
ただいまこの電車、青函トンネルに入りましたが、入りましたところは入口でしょうか出口でしょうか。
ただいま入りましたところ、正解は入口です。
青函トンネルは正式に入口と出口が指定されております。
入口はただいま入りました青森側で青森県東津軽郡今別町浜名、出口は北海道側で北海道上磯郡知内町湯の里です。
青函トンネルは昭和15年(1939年)に最初に計画され、昭和21年(1946年)に地質調査が開始されました。
現在走行中の西ルートの他、函館市の東側にある亀田半島と青森県大間町の下北半島の東ルートが同時に検討されました。

トンネル内は789系の時と比べると静かではあるがアナウンスは聞き取りづらかった。
トンネル前後を含め、携帯電話の電波が入らないのでトンネルを抜ける30分ほどは暇である。
ガラスが曇った中、竜飛定点を通過。曇りが取れた頃に吉岡定点を通過した。

青函トンネルを出ると地元の人や報道のヘリが出迎え、湯の里知内信号場(旧知内駅)を通過して奥津軽今別から26分で木古内へ。

まもなく木古内に着きます。
お出口は左側です。
木古内駅があります木古内町は人口がおよそ4500人の農業・漁業・林業・酪農業が盛んな街です。
毎年一月には恒例の寒中みそぎ祭りが開催されております。
青函トンネルを通過し、北海道内をただいま走行しております。
本州から最初に新幹線で青函トンネルを通過し、北海道にお越し下さいました最初のお客様となります。
ナウマン象が通った道を、青函連絡船、在来線、津軽海峡線、そして北海道新幹線がいよいよ渡りきりました。

木古内を出発して13分で新函館北斗へ。

お出口は左側12番線に到着いたします。
本日は北海道新幹線、本州からの一番列車であります「はやて91号」をご利用くださいましてありがとうございました。
どうぞ長く厳しい冬を超えようしております北海道の旅をどうぞお楽しみ下さいませ。
本日は「はやて91号」をご利用下さいましてありがとうございました

■新函館北斗駅到着
定刻通り新函館北斗駅の12番線に到着。
ホームは見物客でごった返していた。
とりあえず人混みをかき分けて先頭車両の撮影。
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ちなみに12番線の発車時刻案内は全て「回送」となっている。
現時点で12番線から発車する列車はないのだから時刻案内は不要じゃない?って思った。
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在来線から11番線への乗り換えは平面乗り換えなのでスムーズにいけるとは思うけど、12番線から在来線へは一度上に上がってからの移動になるので接続が10分程度しかない場合はエスカレータから遠い車両はかなりギリギリになりそう。
ICカードは使えないので、割引なしで買う場合は特急券と乗車券を別に購入し、乗車券は目的地までにしておけばスムーズに乗り換えはできるし、割引切符の場合は新函館北斗まで乗車券が込みになっているので、えきねっとで予め新函館北斗からの乗車券だけ予約・発券しておけばスムーズに乗り換えはできる。
15年後の札幌延伸後は在来線は3セクになるから設備投資をしたくないというのは分からなくもないが、せめて函館や五稜郭には簡易読み取り機くらい置いてもいいんでない?

■はこだてライナー(新函館北斗→五稜郭)
乗り換え改札を通り、1番線のはこだてライナーへ。
ちなみに接続はしていないが310円を追加で払えば特急(スーパー北斗、北斗)の自由席で函館まで向かうことも可能。
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8:14発の普通はこだてライナー(B-1003+B-1004)に乗車したけど、「はやて91号」到着してしばらく経っていたので車内は席が埋まって少し立ち席が出る程度の混雑具合。
半自動ドアのためかJRの社員が駅に着く度に降りて確認していたため数分遅れて五稜郭に到着。

駅名標を確認すると道南いさりび鉄道が記載された駅名標に変わっていた。
ここで一旦途中下車し、実家へ。
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■五稜郭駅付近での撮影
実家で朝ご飯を食べて一休みした後、実家近くの撮影ポイントに行き、いろいろ撮影。
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左:JR貨物DF200-3 右:キハ283系「北斗84号」(8032D)

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左:道南いさりび鉄道キハ40系上磯行き(1156D) 右:キハ261系新塗装(ST-1204)「スーパー北斗11号」(11D)

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左:キハ183系「北斗6号」(6D) 右:キハ40系森行き(4835D)

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733系1000番台「快速はこだてライナー」(3340M)

■ブルーインパルス
1時間ほど撮影した後、函館駅へ移動。
開業イベントやブルーインパルスなどで地元民、観光客で駅や駅前は見たことないくらい混んでいた。

お腹もすいていたので昼ご飯にラーメンでも食べたいと思い、滋養軒に行ったが夕方から営業と言うことで星龍軒に移動。
数組並んでいたが、この日は限定150食と言うことで少し後ろで完売となっていた。
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昼ご飯を食べた後、ともえ大橋でブルーインパルスを撮影しようと思ったけど、思ったより人が多かったので摩周丸から撮影することに変更。
ブルーインパルスを生で見たのって高校生の時以来?だから25年ぶりくらいかな?
当時はT-2だったのでT-4のブルーインパルスを観るのは初めてかも。

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せっかく摩周丸に来たので、カフェで梅酒とアイスを頼んで一休み。
いつもはあまり人がいないのに新幹線開業やブルーインパルスのせいか人が多く、スタッフも今日は人が多くて忙しいとこぼしていた。
帰りに函館駅のホームに行くと役目を終えた789系やDD51が函館運輸所の側線に並んで留置されていた。
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■3.27 北斗夢学園桜組ライブ
帰りの新幹線は10:49発の「はやぶさ18号」だが、3月末で解散する北斗夢学園桜組のイベントが観たかったので8時半過ぎに実家を出て五稜郭8:53発の快速で新函館北斗駅へ。
開業日は6両編成だったが、今日からもう3両編成に。
七飯で運転停車し、9:07分に到着。
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イベントまで1時間ほど時間があるので駅の中をブラブラするも人が多いので一通り廻った後はカフェでお茶を飲んで時間つぶし。
10時15分からライブ開始と言うことで下手側の立ち最をポシュ。
3人の中だと菜月ちゃんが推せたな。前からグループの名前は知っていたから一度はちゃんとライブを観に行っておくべきだったかな。
20分ほど観たところで発車15分前になったので離脱して改札へと向かった。
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■帰路へ
定刻通りに新函館北斗を発車。
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指定席はそれほど多くはなく3~4割程度の埋まり具合。
木古内と奥津軽今別を通過して1時間で新青森に到着した。
盛岡や仙台を過ぎるとほぼ満席に。
新函館北斗から東京まで通しで乗る人はどのくらいいるか分からないけど、繁忙期などは東京-仙台・盛岡間の乗客に席を取られて通しで買えないと言うこともあるかもね。
予定通り15時過ぎに東京駅に到着。その後は関内に移動してたかみなの卒コンを観てから帰宅した。

神奈川に住んでいる私の場合、空港での待ち時間や到着後の移動時間を考慮しても飛行機で行った方が早いことは間違いない。
ただ、飛行機の場合は遅くとも1ヶ月半前までに予約しないと新幹線より安くならないので(マイルの関係でJALがメインでANA/ADOは使わない)、これからは安く帰りやすい新幹線を使う機会が増えるかもしれないな。