前田敦子


インタビュー映像等

わたつくの公式サイトでインタビュー映像が公開されました。
5分半ほどの映像になっています。
http://watatsuku.goo.ne.jp/interview.html
インタビューの内容は…
 ・完成した作品を観て
 ・初めての映画出演はいかがでしたか?
 ・脚本を読んだ感想は?
 ・演じた役柄・日南子について
 ・撮影中うれしかったことは?
 ・市川監督の印象は?
 ・印象に残るシーンは?
 ・成海璃子さんの印象は?
 ・映画初出演となった本作の撮影を終えて
となっています。ちょっと編集が多いかな…。

あとはおさらいでgooの映画特集で1分半のメイキング映像が見られます。
http://movie.goo.ne.jp/special/watatsuku/movie.html

こちらはトガブロでもありましたがinfoseekの「ニュースな人の気になるコトバ」にも出ています。
http://news.www.infoseek.co.jp/special/clipping_prm/15.html

今は映画が公開されてメディア露出も少し多くなっていますが、これから先どうなるんだろうね?
とりあえず伝染歌もあるけど、それが終わったらどのように展開していくのか期待もあり、心配もありです。
全ては事務所の方針と本人の仕事に対する姿勢次第と言ったところか…。

4.28 「あしたの私のつくり方」公開初日舞台挨拶(池袋)

いよいよ待ちに待った「あしたの私のつくり方」の公開初日。
初めは12時40分の回だけでしたが、15時05分の回も見ることができました。
☆12時40分の回
C列の下手端の方でした。最前列は席はあるものの誰も座っていなかったので実質2列目でした。
でも2列目だったので映画はずっと見上げる形で見づらかった…
舞台挨拶は上映後でした。
舞台には楽器が置いてあって??って思いましたが、サプライズで主題歌を歌っているシュノーケルの「天気予報」の生演奏がありました。
その後、市川監督、成海璃子、あっちゃんが登場。ちょうど私のいた席のそばを通っていきました。

-挨拶
市川監督、成海璃子の順で挨拶
あっちゃん「この作品は何かメッセージになっているんではないかと思います。私と同じように違う前に進もうと気持ちになった方がたくさんいると思うのですが…今日は本当にありがとうございました」

-撮影を振り返って
MC「監督から見たとっておきのエピソードを…」
市川監督「とても暑かったと言うことを記憶に残っていますが…(あっちゃんの名前が中々出てこない)前田君はドッチボールがすごい下手でしたね。編集で困りましたけども…転けるところがうまくて…とてもダイナミックに転けてくれて…」
MC「ドッチボールのシーンの話が…」
あっちゃん「私はとにかく球技が苦手なので…なんか一緒に楽しまないといけないんですけどボールが取れないし、投げられないしどうしようって思いました。」
MC「転けっぷりはみごとだったそうですが…」
あっちゃん「何でですかね?何か楽しかったです。」
MC「転ける練習とかしたんですか?」
あっちゃん「その場で教えてもらったんですけど…最初はすごい抵抗があったんですけど一回転けてみると楽しいなって思いました」

-テレビ電話のシーンについて
MC「長回しのシーンの時は前田さんも…実際に一緒に撮影をしたわけではないですけど…」
あっちゃん「私が部屋で撮るシーンの時も成海さんが来てくれて一緒にテレビ電話で本当にやりました。」
MC「二人がいることでやりやすい部分ってありました?」
あっちゃん「サポートって言うか私を引っ張ってくれたのかなって思います」

-興味のあることやチャレンジをしたいこと
あっちゃん「いろんなことに挑戦してみたいなって思うんですけど…まずは知的な感じの女性になりたいなって思います。」
MC「十分知的だと思うんですけど…」

この後、花束贈呈を行った後、プレス向けの撮影タイムがあって終了。

☆15時05分の回
F列上手中央付近でした。
この回は舞台挨拶が先にあって、その後に上映になっています。

-挨拶
あっちゃん「この映画は見終わった後、何か楽しい気持ち、何かメッセージ的な映画だと思いますのでぜひ楽しんでください」

-撮影現場での雰囲気
MC「振り返ってみて楽しかったこと、大変だったことを…」
市川監督「転け方が実に見事で…2回ともが見事に転けてくれて…」
MC「転けるシーンの話があったんですがケガとかは大丈夫でしたか?」
あっちゃん「当たった程度だったので楽しかったです。」
MC「前田さんにとっては映画の現場って言うのは初めてだったと言うことなんですけども…普段やっているライブと撮影とでは違いました?」
あっちゃん「全然違うんですよ。普段舞台に立っているのは緊張はあるんですけど、周りにたくさんのメンバーがいるのですごい安心するんですけど、一人で初めてこういう現場に来て違う雰囲気にとまどったんですけど、すぐに慣れことができたのかなって思います…」
MC「暑かったと言うことなんですけど…」
あっちゃん「汗をたくさんかいて、たくさん拭きましたね」

-成長していく女の子を演じるにあたって心がけたこと
MC「前田さんはいかがでしたか?」
あっちゃん「高校生になるときに髪をばっさり切るという感じだったので少し変化を付けられたのかなって思います。」
MC「髪型とかに助けられる部分も…」
あっちゃん「そうですね。私はすごい童顔と言われるので逆に高校生の役をやるのが最初はどうなのかなって思いましたけど…できたのかなって思いましたけど…」

-これから見る人たちにメッセージを
あっちゃん「私は初めてやらせてもらったと言うことでそこにも注目して欲しいのですが、話の内容が…感情がすごくわかりやすくて、風景もとてもゆったりしてて、とても素敵な映画だと思うのでみなさん楽しみにしていて下さい」

あっちゃんは舞台挨拶に慣れていないせいか自分が話をしている時は客席の方をあまり見ていなかったですね。MCの方の方を向いて話をしていました。ここは今後直していかないとね。
で…この作品は私もエキストラに参加していたのですが…映っていなかったようです。

あっちゃんの演技は…初めてにしては良い方ではないかなと思います。確かに話が進むにつれて上手くなってきていることが分かります。寿梨の兄役や日南子の彼氏役の方がよっぽど下手だったわ。
監督の言うとおり転けたシーンは見事だと思います。「転けちゃいました」って言うのは素みたいな感じだった。
後は、あっちゃんの入浴シーンや着替えのシーンにハラハラしたりしてましたw

原作を読んだ方は分かると思いますが、卒業式の後の場所や日南子が引っ越しした場所、寿梨と再開する方法が異なっていましたがストーリーは忠実に描かれていたと思います。

4.22 軽蔑イベ握手会 あっちゃん「どうしましょどうしましょ」

結局、持っていた5枚全てをあっちゃんに…

<ダルイカンジ>
 私「ダルイカンジの時、今みぃちゃんが眼鏡かけているけど偶にあっちゃんも眼鏡かけてみてよ」
 あっちゃん「いやぁ~そこは峯岸のキャラですよ」
 私「全員でやってみるとかさ、4人フロントでさ」
 あっちゃん「あぁ~おもしろいと思いますね。みんな眼鏡持っていると思うので」
 私「持っているでしょ?みんなでやると楽しいと思うよ。(客席で)どよめきが起こるよ」
 あっちゃん「秋元さんに聞いてみます~」
 (実現する日は来るのだろうか…)

<舞台挨拶>
 私「来週、舞台挨拶見に行くからね」
 あっちゃん「はい、ありがとうございます」
 私「前回緊張した?」
 あっちゃん「普通緊張しますよね?璃子ちゃんと監督さんがいるので…」
 私「(お客さん)結構いたの?」
 あっちゃん「女の人がたくさんいたんだすけど…目の前人だらけで…」
 私「今度も4回あるからね」
 あっちゃん「そうですね、どうしましょどうしましょ、緊張ですよぉ~」
 (この時の表情がかわいかったw)
 私「大丈夫だよ」
 あっちゃん「私どこも見えないかも…」

<友達>
 私「あっちゃん、高校入って友達できた?」
 あっちゃん「仲の良い子はできたので…あっこの子となら一緒に楽しめるって…」
 私「(私は)あっちゃんと同じでシャイだから」
 あっちゃん「おぉ~(笑)」
 私「あまり高校の時、友達はいなかったんだけど、今でも付き合っているやつはいるから…」
 あっちゃん「いいですね、私もそうなりたいです」

1回当たり20~30秒程度だったのですが、後ろに人がいなくても剥がされた。後ろにいないならもう少しゆっくり話をさせてくれても…
おかげで開始25分ほどで使い切ってしまった…最後に廻った後、あっちゃんの列が少しの間なくなった。その後は大体3~5人程度付いていて、最後の方になると10人以上いた模様。